new
著者:亀田真澄
出版:平凡社
発売日:2026年9月
仕様:新書判 296ページ
わたしたちの消費の楽しみを増大させ、新たなライフスタイルやイメージを打ち出してきた広告は、消費社会のなかでどのような歴史的発展を遂げ、日常生活のすみずみにまで侵入してきたのか。フロイトの甥バーネイズ、PR、ヒトラーのプロパガンダから、キャラクター、スポティファイのムード広告、SNSの「いいね!」まで。欲望、思想、感情、アイデンティティをめぐる広告の歴史をたどり、現代社会を動かしてきた広告の仕組みを解き明かす!
目次
第一章 現代広告の誕生(鬼才エドワード・バーネイズ/フロイトとの再会 ほか)
第二章 広告とプロパガンダ(バーネイズのフェイクニュース/映画『勇気さんと恐怖さん』 ほか)
第三章 「あなたらしさ」はつくられる(「感情商品(エモディティ)」の時代/ポジティヴ心理学の流行 ほか)
第四章 最適化される日常(ターゲティング広告の登場/監視資本主義とは何か? ほか)