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著者:駒沢敏器
出版:風鯨社
発売日:2026年3月
仕様:四六判 288ページ
2005年にNHK出版より初出、2007年に小学館文庫より刊行されたまま、長らく絶版になっていた駒沢敏器の名著がついに待望の復刊!
いまだからこそ見直すべき、人と人との繋がり、人間の確かさと温もり、語るに足るささやかな人生が、ここにある。
都会はいっさい通らずに、そこに住んでいる人以外は誰も知らないようなごく小さな町 “スモールタウン” だけをつないで全米を横断する旅に出た。
そこで出会った町の人々は、誰もが人生の主人公だった。
語るべき内容と信念を人生に持ち、それでいて声の大きな人物はひとりもいなかった。
大きな成功よりも小さな平和を、虚栄よりも確実な幸福を、町の住民に自分が役立つ誇りを、彼らは心から望んでいるように見えた。(本文より)