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著者:奈倉有里
出版:講談社
発売日:2026年3月
仕様:四六判 224ページ
学校には存在しない教科を町の本屋さんが教えてくれた。不安な時代だからこそ、救ってくれる本と記憶がある。『夕暮れに夜明けの歌を』『文化の脱走兵』の著者が優しく透き通るような言葉で綴る、待望の最新エッセイ集!
目次
最初に読めなかった本
だいぶ奥のほう
きのこと詩を狩る
ややこしい山
笑わせたい
白鯨号、海へ行く
落葉注意!
真夜中の事実
背表紙の学校
ふつうの市民の市長選
拳を掲げた善だなんて
通学路の近道
はじまりを掴む
年老いた先生の繰り返す日々
砂糖の楽園
空港に急ぐ
名簿順に並ぶ
大人が笑うとき
不安なときを越えて