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著者:のもとしゅうへい
出版:大和書房
発売日:2026年7月
仕様:四六判 144ページ
優しいイラストで人気の著者が、
海辺の町に住んで綴った漫画&エッセイ集。
記憶からこぼれ落ちていく
ささやかなできごとを
一つずつ拾い集めたら、
大切なものが見つかった。
忙しい日々を離れ、ゆっくり呼吸するような本
もくじ
プロローグ
月をつかまえる
キーホルダーをつくる
旅先のモーニング
コンビニのプリン
essay
懐かしい町
喫茶店の御手洗い
予備校のはなし
ビオトープをつくる
天井のくぼみ
畑と献立
もらったフィルムカメラ
essay
ありあわせの喜び
知らない草探しの会
ぬいぐるみと暮らす
川をのぞく
おにぎりのはなし
パスタの奥行き
essay
曾祖母の日記
食べることの膨らみ
一日のつくり方
季節のよろこび
小さなもの
essay
海のみえる町
お金との距離
猫スポット
空き地について
観光地で仕事をする
陶片をひろう
essay
本の入り口
旅の計画
服を買うこと
おわりに
忘れてしまうこと。些細なこと。
それらをいちいち拾い上げてじっとみつめてやることは、
一つの小さな抵抗だ。自分の小さなこだわりに、
居場所を与えてやるというやわらかさだ。
――「おわりに」より