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チャーハンという迷宮 なぜ国民食になったのか

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著者:石田かおる 出版:NHK出版 発売日:2026年7月 仕様:新書判 320ページ 国民食の一角にして、町中華の顔である「チャーハン」。当たり前の顔をして食卓に溶け込んでいるが、実は謎だらけの料理である。いつ日本にやってきたのか。いかにして、なぜ国民食となったのか。そもそも「チャーハン」とはどう定義されるべき料理なのか。本書ではそんな「チャーハンの謎」を徹底解明。チャーハンの歴史に取り組んだ初めての本になる。本邦初、次々と明かされる新事実。チャーハンの敵は「豚臭さ」だった?!洋風チャーハンの方が中国チャーハンより先だった?!昭和30年代に巻き起こった「冷や飯論争」を解決したのはチャーハン?!「パラパラ派」と「しっとり派」の飽くなき抗争の行方とは?!そして「炒めない」チャーハンも登場する現代、日本人はチャーハンに何を託すのか。米粒大から覗き込んだ先に浮かび上がる、知られざる”日本人像”と等身大の”家庭料理史”。膨大な調査で、「米と油と日本人の150年史」を描く、愛と混沌のフードエンターテインメント! 目次 序章 身近なのに、謎を秘めた料理 第1章 中国料理店「3つのエポック」~チャーハンと町中華の起源~ 第2章 マスメディアの形成と”大正の中国料理ブーム” 第3章 「主婦」の誕生~1900年のハムライス~ 第4章 『きょうの料理』と国民食になるチャーハン 第5章 「冷や飯論争」と「ピラフはチャーハンか?」問題 第6章 「男の料理」という呪縛~パラパラ論争としっとり派の逆襲~ 第7章 なぜわざわざ料理をするのか?~「炒めないチャーハン」の時代に~ 終章 米と油と日本人

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