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著者:繁延あづさ
出版:亜紀書房
発売日:2026年4月
仕様:四六判 440ページ
命をめぐり、考え、生きた日々の記録。リストラ失職した夫が「養鶏しようかな」と言う。では最後は肉か?と資格取得のため食鳥処理場に通い始めた。夥しい数の鶏と働く人々。私たちの肉はこんなふうに支えられていたのか。感謝や驚きとともにさまざまな”なぜ”も湧きあがる。ある日、同僚に訊ねようと顔を覗き込んだとき、何かちがう気がした。この問いは社会に向けるものではないか―。
目次
第1章 踏み越えて、向こう側へ
第2章 なぜここは
第3章 ニワトリと卵とお金と、殺すこと(パンフレット;たまご屋さん、本格始動 ほか)
第4章 変わりゆく中で(移りゆく風景;赤ちゃんをみんなで待つ ほか)
第5章 どこへ向かうのか(オスとの会話;烏骨鶏ふたたび ほか)