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著者:広瀬勉
出版:港の人
発売日:2025年12月
仕様:菊判 176ページ
写真家・広瀬 勉は90年代後半の数年、『不思議の国のアリス』『雪のひとひら』「ぞうのババール」シリーズなど絵本や児童文学の翻訳を数多く手がけ、評論、随筆、小説などで広く活躍した作家・矢川澄子、舞踏家でもあった編集者・室野井洋子、元バンド「たま」のメンバーで、全国でライブ活動を続ける知久寿焼と、東京・杉並の天沼(あまぬま)にマンションを借りて共同生活をおくった。
ネガフィルムには、語り、歌い、喰らい、酔っ払い、眠り、旅をして、暮らした4人が交錯した時間が残された。
矢川澄子、室野井洋子、知久寿焼のそれぞれの人生の明暗を見つめる。
装丁 白井敬尚形成事務所
■構成
「知久君」──知久寿焼(1965-)、「たま」の音楽風景と生活
「天沼」──天沼での4人の共同生活の暮らしぶり
「黒姫」──長野・黒姫に暮らしていた矢川澄子の姿
「矢川さん」──矢川澄子(1930-2002)、生きることの真実
「室野井さん」──踊る編集者・室野井洋子(1958-2017)、魂の記録