new
著者:川内有緒
写真:一之瀬ちひろ
出版:講談社
発売日:2025年11月
仕様:四六判 304ページ
みんな、なに食べて、どう生きてるんだろ?
福島第一原発事故から14年、国道六号線(ロッコク)を旅して綴った
温かくておいしい記憶
再生と希望に出会うノンフィクションエッセイ
「福島第一原発事故後を描くのにこんな方法があるのかと驚き、
最後まで見届けなければと思った。(中略)
川内さんが聞き取った孤独な語りも、積み重ねてみれば深い場所でみんな手を繋いでいる。
孤独だけど、孤立してはいない。
川内版の新しい「ロッコク地図」を頼りに、私も旅に出てみたい」 選評より
……最相葉月(ノンフィクションライター/選考委員)
【目次】
・目次
はじまりのナポリタン
1 いのはなご飯てなんだ
2 チャイと愛、繰り返される夜明け
3 カツサンドと見上げたソア
4 「3.11」という日常と非日常
5 小さなおうち、具だくさんのお味噌汁
6 鶏ガララーメンと月面探査機
7 もやい直す人々の餃子
8 風が吹いたその後で
9 嵐のむこうのビスク鍋
10 愛と涙と勇気の中華丼
11 それぞれのカントリー・ロード
12 赤い月という名のじゃがいも
13 自分だけの地図
14 大熊町のカクテルで酔っ払う
15 ざくぎり野菜で作る男のズボラ料理
16 その柿を食べるのか
17 星空のクラムチャウダー
18 うまれたての「あったかキッチン」
19 人間は料理をする
終 ここにいられて嬉しい