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踊るのは新しい体 複製可能な者たちのための身体論

2,640円

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著者;太田充胤 出版:フィルムアート社 発売日:2025年3月 仕様:四六判 298ページ 私たちは、自分の体から自由になっていい。―複製可能な者たちのための身体論。ボーカロイド、VTuber、TikTokからAIまで、SF、メディアアートから盆踊りまで。医師であり元ダンサーの俊英が放つ、デジタルとアナログのあわい/機械と生体のあわいで身体を運用する現代人のための、エキサイティングなダンス=身体=メディア論。 目次 第1部 踊るのは新しい体(MMDからVTuberへ―身体運用の複製・流通・再生;人形にみる非生命の神秘―肉体の作成と魂の実装;仮想空間と四本腕のダンス―かたちが踊る、かたちを換える;オルタとデジタルシャーマン―機械をめぐる霊魂論;ダンサーに魂はあるのか―データベース・改変・再配布;VTuberが踊るとき―代理する肉の流通;ダンス、ウィルス、TikTok―身体運用の増殖戦略;プロキシたちのサイファー―自存する時間差の鏡像;「踊らせるもの」の諸相―その布置・流通・運動への変換) 第2部(補論) (幽体の群れはいかにして踊るか―肉体・幽体二元論)

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