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著者:のもとしゅうへい
出版:真鶴出版
発売日:2024年6月
仕様:B6判 140ページ
イラスト、デザイン、詩、小説をはじめ、最近では漫画まで。
ときには自身で製本し、出版、営業までをも行う弱冠25歳の作家・のもとしゅうへい。
コロナ禍であった2022年、のもとくんは大学を休学し、東京を離れて真鶴に移り住み、町の図書館でバイトし、真鶴出版でインターンをし、畑を耕しながら制作活動を行っていました。
都市を離れ、真鶴という港町で、土を触りながら感じた、日々の些細な生活の記録がさまざまな視点から描かれています。
第2版は、初版の「その後の暮らし」を描いたエッセイ三編を追加。
真鶴から鎌倉へと拠点を移した、今現在の暮らしから言葉が掬い取られています。
表紙の紙やインクの種類、表紙のイラストまで(!)も変化を加えています。
今後、増刷の度に今の暮らしの記録が継ぎ足されていく、「秘伝のタレ」形式のこれまでにない本です。
それぞれのエッセイには、描き下ろしの4コマ漫画や挿絵が付いています。
装丁ものもとくん自身によるもの。
誰しもの生活を、やさしく肯定してくれるような一冊です。