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著者:榎本空
出版:晶文社
発売日:2025年3月
仕様:B6判 240ページ
アメリカで神学と人類学を学び、自分のVOICEを探す日々の裏で、心の支えとなった音楽があった。ブルーズ、ジャズ、ロック、ソウル…いまも保持する愛着の深い音盤群と、ニューヨークで、ノースカロライナで、そして沖縄で出会った心やさしき人々との交流をもとに語る生活の記録。ガザで、ウクライナで虐殺が続くなか、音楽はシェルターとなりうるか?若き神学・人類学者による、世界の片隅からの祈りにも似たメッセージ。
目次
side A(アラン・トゥーサンと過去をかたわらに寄せることの勇気について;ライ・クーダーとチャイナタウンのアパートの屋上から見えた月;レオン・レッドボーンと初めてのレコードプレイヤー;メイヴィス・ステイプルズを聴きに501に背を向ける;ハービー・ハンコックとアメリカで車を売ること;ドニー・フリッツと自由の瞬間;ビートマスとレコードのないクリスマス)
side B(ドクターQが教えてくれたり、教えてくれなかったりしたいくつかのこと;『アメイジング・グレイス』を探して;フランシスコのサンクチュアリ;黒いキリスト、メアリー・ルー・ウィリアムスを記念して;豚と詩人;レコードにまつわる抜き書きのアーカイヴ、あるいは百年目のボールドウィンへ;細野晴臣を聴いていた夜のこと;クラシックでしまくとぅば;ドン・コヴェイがシャウトする朝)