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ルポ 町中華の戦後史

1,056円

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著者:北尾トロ 出版:筑摩書房 発売日:2026年10月 仕様:文庫判 288ページ 戦後に広まり、高度経済成長とともに隆盛した大衆中華料理店=「町中華」は、店主の高齢化やチェーン店との競争など危機もあるなかで、現在も多くの人々の心を惹きつけている。そんな町中華の戦前から現在までの激動の歴史を店主への取材や数百軒の訪問で得た知見をもとにたどり、メニュー、出前、のれん分け等も徹底考察する。『夕陽に赤い町中華』を改題・改訂。 目次 第一章 町中華はどこから来たのか もろびとこぞりて(人形町の『大勝軒本店』に見る戦前からの流れ;地方から東京へ 『下北沢丸長』に見る戦後の流れ;引揚者の参入で大陸の味が合流した;日本人の食生活を変えたアメリカの小麦戦略;町中華の味を決定づけた”化調”の流行) 第二章 町中華の黄金期 ワリバシは踊り、鍋は炎に包まれた(出前のバイクが町を走る;メニュー研究―”最強打線”と”三種の神器”が奇跡の合体;絶頂の八〇年代、ギターを中華鍋に持ち替えて) 第三章 町中華よ何処へいく 太陽はまだ沈まない(伝説の人、山岸一雄の味を求めて―『お茶の水、大勝軒』の挑戦)

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