著者:茨木のり子
出版:岩波書店
発売日:2009年1月
仕様:新書判 224ページ
状態:B カバーに傷み、本体に少し焼けがあります。
いい詩には、人の心を解き放ってくれる力があります。また、生きとし生けるものへのいとおしみの感情をやさしく誘いだしてもくれます。この本では、長いあいだ詩を書き、多くの詩を読んできた著者が、心を豊かにしつづけている詩の中から、忘れがたい数々を選びだし、その魅力を情熱をこめて語ります。
目次
1 生まれて(かなしみ(谷川俊太郎)
芝生(谷川俊太郎) ほか)
2 恋唄(みちでバッタリ(岡真史)
十一月(安西均) ほか)
3 生きるじたばた(くるあさごとに(岸田衿子)
見えない季節(牟礼慶子) ほか)
4 峠(小学校の椅子(岸田衿子)
一生おなじ歌を歌い続けるのは(岸田衿子) ほか)
5 別れ(幻の花(石垣りん)
悲しめる友よ(永瀬清子) ほか)