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著者:平賀緑
出版:岩波書店
発売日:2026年4月
仕様:新書判 240ページ
経済学は何を忘れたまま「経済成長」を目指してきたのか。料理の家事、自然環境など「お金儲けしない」領域を見直してみたら、じつは私たちの生活も経済も支えている、人も自然も壊さない「経世済民」の考えや実践が存在していた。企業任せでも、政府任せでもない、私たちの〈共(コモン)〉の仕組みを考えよう。
目次
序章 お金儲けしない経済学とは?
1章 家事はなぜ無償なのか
2章 コモンズとしての食/食の再コモンズ化
3章 宇沢弘文の社会的共通資本から食を考える
4章 「お金」の仕組みを考え直す
5章 「取引」の仕組みを考え直す
6章 協同組合と社会的連帯経済
終章 改めて、人も自然も壊さない経済とは