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水俣からあなたへ 9人の写真家が見つめた水俣病の70年

2,640円

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編:「水俣・写真家の眼」プロジェクト 出版:リトル・モア 発売日:2026年4月 仕様:A5判 128ページ 終わらない病とともに生きる人たちがいる。 「公害の原点」と言われる水俣病が公式に確認されてから、70年。 本書は、1960年から水俣に通いつづけ、水俣病患者やその家族の暮らし、社会運動を記録してきた9人の写真家の写真を収めた一冊です。 水俣病を知らない世代にこそ知ってほしい。 遠く離れた過去の出来事ではなく、自分たちの今につながる身近な問題として捉えてほしい。 なかったことにしてはならない歴史と記憶を、語り継ぐために。 24万枚を超える写真の中から選び、「未来に手渡す、語り継ぐ」という視点でテキストを添え、新たに構成しました。 中学生から大人まで、1ページずつ写真を読み、立ち止まり、じっくり考えることができる内容です。(中学生以上で習う漢字にふりがな付き) 病を抱えながら、加害企業や行政などの大きな権力と闘い、心ない差別を受けながらも、祈り、暮らしをつづける人々の姿。 それらの写真は、「生きるとは何か」「社会はどうあるべきか」という問いを私たちに投げかけます。 - - - 「この方々はなんと可哀想な人たちだろう。 わたしたちの文明社会の犠牲者だ」という、水俣病という現象の決まり文句によるまとめかたを拒む力がどの写真にもみなぎっている。 ── 藤原辰史(歴史学者 寄稿文より) この日本を忘れてはいけない。この原点からしか始められないのだ。 私たちは。日本人は。人類は。 ── いとうせいこう(小説家/作詞家/俳優/ラッパー 帯文より)

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