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著者:室谷明津子
出版:筑摩書房
発売日:2026年4月
仕様:新書判 272ページ
稲葉剛さんが代表理事をつとめるつくろい東京ファンド。家を失った人に一時的な住まいを提供し、生活を立て直す「ハウジングファースト」に基づく支援を東京・中野区で実践している。本書は、「無関心・無知」であった筆者が、その活動に伴走した2年半の記録である。
目次
第1章 福祉は「貧困ビジネス」に抗えるのか?(「例外」の支援;貧困は見えにくくなった ほか)
第2章 ふつうの支援者、大いに悩む(仮放免の実態;一番の動機は生活費 ほか)
第3章 当事者とともに、「曲がりくねった道」を行く(通院同行の理由;曲がりくねった道 ほか)
第4章 アンフェアなこの世界で、私たちはどう生きるか(ライター業のはじまり;『桐生市事件』を書いた理由 ほか)
第5章 「人が人を排除する社会」に抗い続ける(定例ミーティングの様子;子ども時代 ほか)