著者:森崎和江
出版:岩波書店
発売日:2006年1月
仕様:B6判 218ページ
状態:B カバーに少し傷みがあります。
海は人びとの心を運び、文化を運び、いのちを響かせる。鐘崎海女との出会いから、海に生きる女たちを訪ね、その声を聞いて歩く日々から三〇年―。かつて聞き書きを重ねた地をふたたび訪ね直すと、海や村の姿はすっかり変わった。人びとの暮らしも変わったのだろうか。生活の変化に地球の病む姿を重ね合わせ、歴史の中に生きた市井の人々の記憶をたどる。
目次
序詩 海の畑
1章 漁民の声
2章 潮風に吹かれて
3章 交流の海へ