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著者:リチャード・V・リーヴス
出版:太田出版
発売日:2026年3月
仕様:四六判 384ページ
女子より低い成績の原因は脳の発達の遅れにある。賃金が増加している女性、減少し続ける男性。男性の絶望死は女性より3倍多い。最新のデータが明らかにする現代の男性に課せられた数々の苦境。現実を直視しない左派と、時計の針を戻したい右派。真のジェンダー平等を達成するための実践的で革新的な3つの提案。
目次
序章 悩む父から悩む研究者へ
第1部 男性の漠然とした不安(女の子の支配―教育で遅れをとる男の子;働く男性の憂鬱―労働市場で不利な立場に陥る男たち;居場所を追われた父親―家庭内の伝統的役割を失いつつある父親)
第2部 二重に不利な男性たち(ドゥワイトの眼鏡―黒人の男の子や男性が直面する深刻な問題;階級による天井―貧困状態にいる男の子や男性は苦しんでいる;政策が「効かない」対象者―男の子や男性に届かない支援)
第3部 生物学と文化(男性を作り上げる―遺伝と環境、どちらも重要)
第4部 政治的膠着(進歩派が見えていないこと―政治的左派は現実を直視しない;激怒する保守派―政治的右派は時計の針を戻したい)
第5部 何をすべきか(男の子に「赤シャツ」を着せる―男の子は学校で追加の1年が必要だ;男性は人を癒せる(Men Can HEAL)―未来の仕事に男性を就かせるために
新しい父親像―独立した社会制度としての父性)