著者:天童荒太
出版:筑摩書房
発売日:2006年2月
仕様:新書判 191ページ
状態:C カバー上部に破れがあります。
関東のはずれ、とある町に暮らす高校生たち。ものすごい悲劇が彼らを襲うわけじゃない。だけど毎日どこかで、少しずつ、傷ついている…。ある日ふと、傷ついた場所に包帯を巻いてみたら、気持ちがすっと楽になった。それが「包帯クラブ」のはじまりだった──。ワラ、デシノ、タンシオ、ギモ、リスキ、テンポ。悩み、考え、行動し、挫折し、また立ち上がる少年少女。友だちの危機を救うため、「包帯クラブ」は町を疾走する!
『永遠の仔』の天童荒太が、「いまこれを書かなくては」という思いに後押しされ、6年ぶりに書き上げた、小さいけれど大きな物語。