new
出版:出版社ビーコン
発売日:2025年12月
仕様:B5判 88ページ
未来のことはわかんないけど、今のところはまあ順調。
BEACON[ビーコン]は、テキストとビジュアルの断片で綴る“生存報告誌”です。打ち上げるのは、あなたの好奇心を照らすための、B5サイズの信号弾。未整理なエッセイ、着地を拒むインタビュー、まだ名前のないアート――そのすべてが、嘘とクリシェがあふれる時代をサバイブするための、ちょっとだけ新しい試みです。
20年代の折り返し地点に立つ第4号は「SO FAR SO GOOD(=今のところ順調)」がテーマ。焼き芋売りのバイカー雑記、ラジオリスナーの濃密トーク、カトマンズ回想録からラトビア留学記まで。リソ印刷されたハンドメイドの誌面上に、20名超のポートレイトが並びます。巻頭を飾る井手健介氏へのインタビューのほか、東京・能登・京都などに赴いた充実の取材記事も。先行きの見えない現代に、足下の「いま」を確かめる言葉が詰まった一冊です。
目次
Interview – 井手健介/EXNE KEDY
座標のはなし/吉田守伸
いも山商店 バイカー雑記/野口瑞季
偏愛リスナー昼夜対談。
学者の仮面の下で/土屋喜生
能登――まちと空間のスタディ
私は私のペースでね/恵田司
ラトビア日記 – 社会人修士学生の2年間を振り返る- /立花実咲
土星回帰:雨のなか、子犬抱えてどこへ行く/石津那帆
《COLUMN》
塚田ゆうた×石垣慧 – コーヒー、ドーナツ、漫画と雑誌。
アメリカ脱線紀行/山梨CODY
京都――リゾームとしての屋台
再会したいと思えるわたし/藍谷凪
ゆるやかな終活/ino
「なりきれない」と「なりきる」- 最大限に中途半端な営みとしてのVTuber/椎葉つも
服飾。怪談。ねじ式。オペラ。/大田啓介
common house インタビュー
「枠」を疑い、自分をつくりなおす/はしもとゆうき
「SO FAR SO GOOD」/蒜山目賀田
《EDITORS NOTE》