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著者:イーユン・リー
出版:河出書房新社
発売日:2025年11月
仕様:四六判 196ページ
生きることは自然な流れ。でも私やうちの子どもたちにとっては決してそうではない。10代の息子二人を自死で失った作家による、悲しみを超える「人生の極み」について書かれた唯一無二の心揺さぶられるエッセイ。「それでもなお人生を生きねばならない」。全米図書賞ノンフィクション部門最終候補作。
目次
言葉もない
事実関係
気づけば奈落の底(そして本書の対象とならない読者への注意書き)
「人は死ぬ。そして人は幸せではない」
直感とは物語のこと
生きる枠組み
母親の直感なんてこんなもの
子どもは死ぬ。そして親は生きていく
現実についての新たな知識
別種の新生児
奈落の底が住処に
自然のものはただ育つ
小石は岩ではない
いまといま、いまと次、いまと後
兄弟で親友同士
いま、いま、いま、いま
孤独感という小石
足踏みする
ここにも奈落の底が
生きる価値があることと、生きる力があること
ジェームズにとっては、つまらない喜劇
子どもたちに言わなかったこと
子どもは死ぬ。そして親は生きていく