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立ち読みの歴史

1,320円

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著者:小林昌樹 出版:早川書房 発売日:2025年4月 仕様:新書判 200ページ かつて洋行知識人は口々に言った―「海外に立ち読みなし」。日本特有の習俗「立ち読み」はいつ、どこで生まれ、庶民の読書文化を形作ってきたのか?本書はこれまで注目されてこなかった資料を発掘し、その歴史を描き出す。明治維新による「本の身分制」の解体、ニューメディア「雑誌」の登場、書店の店舗形態の変化…謎多き近代出版史を博捜するなかで浮かび上がってきたのは、読む本を自ら選び享受する我々「読者」の誕生だった!ベストセラー『調べる技術』著者がその技を尽くす野心作。 目次 零 立ち読みは日本だけ?!―「出版七つの大罪」の筆頭 一 江戸時代の読書―立ち読み前史 二 立ち読みが成立する条件 三 大正七年、宮武外骨の証言 四 書店でない「雑誌屋」 五 「立ち読み」の意味を整理する 六 「立ち読み」という言葉はいつからあったのか 七 江戸の「立ち見」から「立ち読み」の発生まで―立ち読み通史1 八 書店が「開架」したいきさつ―立ち読み通史2 九 「雑誌の時代」とその終わり―立ち読み通史3 十 「立ち読み」に似て非なるもの

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