new
著者:船城稔美 編:木村哲也
出版:柏書房
発売日:2025年8月
仕様:四六判 264ページ
ハンセン病患者として、性的少数者として、一人の人間として、世界の片隅で詩を書き続けた詩人・船城稔美。70篇を精選した詩集。
本書に収録した詩作品は、ハンセン病療養所に隔離された経験がない私にも、そしてどのような性的指向をもつ者であろうと、秩序への違和感を自覚して生きているだれもが共感しうる普遍性をあわせもっている。性の越境者として生き抜いた船城の作品は、時代を超えて読み手を鼓舞するだろう。(「解説」より)