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なぜ人は自分を責めてしまうのか

968円

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著者:信田さよ子 出版:筑摩書房 発売日:2025年3月 仕様:新書判 224ページ 「すべて自分が悪い」というふうに自分の存在を否定することで、世界の合理性を獲得する。この感覚を、自責感といいます。臨床心理学では、自責の問題はほとんど扱われてきませんでした。この本では当事者の言葉を辞書として、自責感だけでなく、母と娘、共依存、育児といったものにまつわる問題を考えていきます。講座の語り口を活かした、やさしい一冊です。 目次 第1章 母はまだ重い(「母と娘」の時代の幕開け;母と娘のいま;母を俯瞰する;グループの力) 第2章 共依存を読みとく(共依存とシステム家族論;支配としての共依存;母と娘の共依存;複雑化したトラウマ) 第3章 母への罪悪感と自責感(近代と母性愛;母のミソジニー;母性愛と罪悪感・自責感;第三者の介入) 第4章 逆算の育児(子どもとは何か;親の言葉による支配;幸せでいる義務;とりかえしはつく) 第5章 なぜ人は自分を責めてしまうのか(自責感と規範の関係;「すべて自分が悪い」という合理性;根源的受動性;自責感のあらわれ;これからの旅へ)

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