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感情の海を泳ぎ、言葉と出会う

1,870円

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著者:荒井裕樹 出版:教育評論社 発売日:2024年9月 仕様:B6判 208ページ 良い文章ってなんだろう?生きづらさの表現と向き合ってきた文学者が「書くこと」について綴ったエッセイ。 目次 はじめに とはいえ、を重ねながら綴る 急須のお茶を飲みきるまでに 何者かでありすぎて、自分以外ではない 押し込められた声を聞くことができるか やさしい言葉 書いた気がしない本 憧れる言葉 羨ましい読まれ方 遠くの場所で言葉が重なる 伸ばせたかもしれない翼を語る 時々こうして言葉にしておく 感情の海を泳ぐ 生きられた世界に潜る ずれた言葉の隙間を埋める 心の在処を表現する 世界を殴る 何かするとは、何かすること 自分がやるしかない証明作業 言葉にこまる日のこと 子どもと生きる 「仕方がない」が積もった場所で 「分かってもらえない」を分かち合いたい 下駄を履いて余力を削る 文章と晩ごはん

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