new
{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/3

こころをとらえる響きをもとめて 録音芸術としての“ロック”ガイド

2,860円

送料についてはこちら

著者:鈴木惣一朗 出版:イースト・プレス 発売日:2024年10月 仕様:四六判 488ページ 録音は、ロックをどう変えてきたのか。 〈一発録り〉から〈AIビートルズ〉まで半世紀の変化と、必聴盤150枚を解説。 ワールドスタンダード・鈴木惣一朗がみずからの音楽観をまとめた集大成。 音楽の録音は、〈一発録り〉から〈AIビートルズ〉へとこの半世紀で大きく変化していました。その変化はロックとミュージシャンをどう変えてきたのでしょうか。本書では、ミュージシャンで文筆家の鈴木惣一朗さんが自身の体験をふまえながら、録音芸術としての〈ロック〉をガイドしていきます。 「稀有な録音物は、分け隔てなく、それぞれの人の「こころの奥のポスト」に、あたたかい手紙を送ります。そして、その手紙を開けば、聴く人は、必ず〈諍いのない世界〉へと導かれる。改めて、音楽を聴くという行為は、「素晴らしい体験」だと思うのです。」(「はじめに」より)

セール中のアイテム