new
{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/3

病と障害と、傍らにあった本。

2,200円

送料についてはこちら

出版:里山社 発売日:2020年10月 仕様:四六判 256ページ 病や障害の名でひとくくりにできない固有の症状や想い。誰かと分かち合うことのできない時間、傍らにあった本とは。12人の当事者、介護者による、本と病と障害と、生きることにまつわる書き下ろしエッセイ集。 目次 本を知る(母の絵日記(齋藤陽道) 本嫌いが病気をして本好きになるまで(頭木弘樹) 病をふくめた姿で(岩崎航)) 本が導く(物語に導かれて(三角みづ紀) 写真と生活(田代一倫) てんかんと、ありきたりな日常(和島香太郎)) 本が読めない(ごめん、ベケット(坂口恭平) 本が読めない。(鈴木大介)) 本と病と暮らしと(リワークと私―ブックトークがあった日々(與那覇潤) 体の中で内戦が起こった。―原田病と足るを知る暮らし(森まゆみ)) 本と、傍らに(常にそこにあるもの(丸山正樹) それは、ただ生きて在ること(川口有美子))

セール中のアイテム