new
{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/3

日本発酵紀行

1,980円

送料についてはこちら

著者:小倉ヒラク 出版:D&DEPARTMENT 発売日:2019年5月24日 仕様:A5変型判 224ページ 2018年夏、発酵デザイナーの小倉ヒラクさんは、日本の発酵文化をリサーチする、8か月間の旅に出ました。 本書は、小倉さんが47都道府県の山・海・島・街を巡って、酒・味噌・醤油はもちろん、知られざる発酵の現場を取材した記録です。 発酵食品は、その土地の味覚や暮らしの記憶が保存されたアーカイブ。 多種多様な日本の発酵食と、それらが生まれた背景を、疾走感ある文章で紹介しています。 例:イモに千の手間をかける、島のサバイバル食品「せん団子」   捕鯨一族が生んだ発酵珍味   謎の発酵くずもち   火山島の野生菌の焼酎   ほか ●著者 小倉ヒラク 1983年生まれ。「見えない菌の働きを、デザインを通してみえるようにする」ことを目指し、東京農業大学醸造学科研究生として発酵を学びつつ、全国の醸造家や研究者たちと発酵・微生物をテーマにしたプロジェクトを展開。アニメ「手前みそのうた」でグッドデザイン賞2014授賞。著書に『発酵文化人類学』(木楽舎刊 2017年)。hirakuogura.com

セール中のアイテム