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著者:風間サチコ
出版:朝日出版社
発売日:2018年11月
仕様:A4変型判 144ページ
戦争への動員、成長ドリーム、国土の乱開発、ネット相互監視、核と原発の爆発……。「終わった」と思っていた近現代のディストピアはいつだって滑稽に未来によみがえる。黒と白の木版画にその暗黒の「予感」を鮮やかに刻み続けてきた美術家・風間サチコ初の作品集。
版画でありながら1点しか刷らず、冴えわたる技巧でユーモアと批評性を同じ俎上に乗せる。2018年に「原爆の図丸木美術館」にて公開した超大型の最新作《ディスリンピック2680》をはじめ、画業20年の主要作品を網羅!
風間自身による作品解説や、新たな創作の一歩となる書き下ろし漫画も特別に収録。海外でも高まる注目を受けて解説文などはすべて日英バイリンガル表記。巻末論考は視覚社会史研究者の足立元氏が執筆。