著者:大嶽秀夫
出版:東京大学出版会
発売日:2017年2月
仕様:B6判 296ページ
状態:A カバーにわずかに傷みがありますが、おおむねきれいです。
女性たちの闘争は、行きづまったのか?「定着による拡散」と「バックラッシュ」の現在、保守政権によって推進される「積極的女性政策」、一方でなお消滅しない身体・家庭の政治、“ガラスの天井”―近代政治史のなかのフェミニズムの意味をいま把握する。
目次
フェミニズムとは何なのか
1 第一波フェミニズムと女性参政権運動(イギリスの参政権運動;フランスの参政権運動;日本の参政権運動)
2 第二波フェミニズム―アメリカと日本のリブ(アメリカにおけるウィメンズ・リブとその後;日本における「ウーマン・リブ」とその後)
3 ネオリベラリズムとポピュリズムの時代の日本の女性政策(男女雇用機会均等法から男女共同参画社会基本法へ;家庭内暴力の争点化からDV法制定・改正、そして児童虐待防止法へ―アメリカと日本の経験)
4 フェミニズムに対するバックラッシュ(アメリカにおけるバックラッシュ;日本におけるフェミニズム・バックラッシュの登場と展開)