編:飯田祐子 日高佳紀 日比嘉高
出版:翰林書房
発売日:2016年9月
仕様:A5判 204ページ
状態:C カバーに傷みがあります。
文学の言葉に描かれた〈仕事〉の諸相を考察することを通じて、社会の仕組みを読み、時代における価値の体系を読む。
目次
1 “仕事”の近代(海城発電(泉鏡花)
にごりえ(樋口一葉)
塵埃(正宗白鳥)
小さな王国(谷崎潤一郎))
2 広がりと変容(ヒヤシンス(吉屋信子)
セメント樽の中の手紙(葉山嘉樹)
奔流(王昶雄)
遙拝隊長(井伏鱒二))
3 “仕事”とは何か(続戦争と一人の女(坂口安吾)
プールサイド小景(庄野潤三)
午後の最後の芝生(村上春樹)
橋の向こうの墓地(角田光代))