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著者:元永拓郎
出版:筑摩書房
発売日:2026年5月
仕様:新書判 176ページ
散歩とは、心の世界を耕しながら、世界と私のあいだにある微妙な”間”を感じさせる営みです。公認心理師・臨床心理士という立場で、”心の回復”の場面に身を置いてきた著者は、さまざまな心の支援の局面において、散歩の要素が関係していることに気がつきます。散歩と心の関係をひもとく、稀有な一冊です。
目次
第1章 散歩という営み(大学受験生の心身の不調の訴え/「休めない心理」との対話 ほか)
第2章 散歩は時空を超える(認知症の人の散歩/哲学の道―散歩しながら思索する ほか)
第3章 散歩は交配する(散歩は人類の進化を促した?/散歩が子どもを、集団を、発達させる ほか)
第4章 散歩は世界と私を接続する(散歩の達人―俳諧という方法/あわいが立ち上がる ほか)
第5章 散歩は世界と私のあわいにある(散歩の先生/あわいと文字 ほか)