SOLD OUT
著者:若松英輔
出版:亜紀書房
発売日:2022年10月
仕様:四六判 199ページ
状態:A カバーにわずかに傷みがありますが、おおむねきれいです。
〈暗闇にあるとき人は、一つの言葉を抱きしめるようにして生きることもあるだろう〉
──確かな杖となる言葉を味わうエッセイ集。
舟越保武、 志村ふくみ、石牟礼道子、吉本隆明、池田晶子、神谷美恵子、北條民雄、宮﨑かづゑ、井筒俊彦……。
言葉にならないものの波打ち際に立って言葉を紡いできた人々の、珠玉の名言と対話するように紡がれるエッセイ集。
本当の誇りとは、誰かの役に立っていると感じることではおそらくない。
それは愛される者であるよりも、愛する者であることを真に望む、自己への信頼なのである。(本文より)
目次
祈り
かたちの詩人―舟越保武
アッシジの聖女―舟越保武
生ける幻―舟越保武
彼方からやってくる色―志村ふくみ
光の人―志村ふくみの詩学
秘められたコトバ―志村ふくみと石牟礼道子
常世の国と「沖宮」―石牟礼道子
語らざるものからの手紙―石牟礼道子
叡知の遺産―石牟礼道子〔ほか〕