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長い長い退屈

2,200円

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著者:スナック無駄 出版:風鯨社 発売日:2026年2月 仕様:A6判 112ページ スナック無駄、待望の初詩集! 《神は千年に一度 次元の隙間に唇を当て 思い切り息を吸い込み そして、細く長い息を吐く 気まぐれにかき混ぜられる こちら側の世界からは だが、しかし、 事態の全容はつかめない》 ――「長い長い退屈」より 《生活自体を丸ごと頬張るのだ そして、永遠に味わえ 生の虚無と眩い美を》 ――「生活と娯楽」より 夜の盛り場で。 公園で。 火葬場で。 娘を寝かしつける寝室で。 スナック無駄の詩は、 「生活」という最も退屈で最も美しい場所を凝視し、そこに滲むものを映し出す、詩の姿を借りた〈生きる痕跡〉である。 日常に潜む狂気と幻想を静かに目覚めさせ、現実の境界線をゆっくりと融かしていく、まさにここに生きるわたしたちのための詩集。

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