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「働けない」をとことん考えてみた。

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著者:栗田隆子 出版:平凡社 発売日:2025年2月 仕様:四六判 216ページ ロスジェネ世代、非正規雇用、職場のハラスメント、うつと休職、生活保護、障害年金―。『ぼそぼそ声のフェミニズム』著者がつづる“働けない”側から考えるあたらしい労働論。 目次 一章 働かない、働けない、働きたくない(…時代が私に追いついてきてしまったのか?;「正規雇用」の「正」ってナニ?―正規雇用と非正規雇用の分断の正体;働けない人間の身に起きたこと―年金制度に潜む差別 ほか) 二章 「普通になりたい」という願望(“怠ける”というタブー―うつ病の人が闘う相手とは;「お天気屋さん」として生きている;いつまでも楽にならない労働の話;頑張りゃいいってものじゃない;「おおきなかぶ」と「新時代の『日本的経営』」) 三章 不安定な私の労働と、働かなくてもよい人たち(「怠け者」列伝;働いているけど、働いてない;不労所得―あるいは「稼ぎ」が目的ではない仕事;ポイ活―消費の導火線、あるいは労働の残滓)

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