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著者:大平一枝
出版:KADOKAWA
発売日:2024年4月
仕様:四六判 192ページ
孤独、葛藤…13人が明かす打開のヒント。答えはないけれど、心がふわりと軽くなる。「北欧、暮らしの道具店」の人気連載を書籍化。
目次
努力してもままならないことがあると悟るところから本当の人生が始まる(飛田和緒・料理家)
自己肯定感が低い自分と機嫌よく付き合っていく(山本浩未・ヘア・メイクアップアーティスト)
つねに自信がない不安思考と折り合っていく。自分のトリセツの作り方(ヨシタケシンスケ・絵本作家)
孤独や言葉にできないというのは、心当たりのある感情(川内倫子・写真家)
自称「生き方ベタ」な自分を俯瞰する(岡本雄矢・歌人芸人)
悩みはなくならない。だから弱音を呑気に言える人間でありたい(三浦直之・劇作家・演出家)
自分がいつも、いちばんの親友(髙橋百合子・イーオクト株式会社代表取締役)
ここからの人生は、ひとりよがりでいこうと決めた(谷匡子・挿花家)
愛すべき孤独。寄り添うべき孤独(ちがや・ChigayaBakeshopオーナー)
さまよう時間が自分を下支えする。「積ん読」だけの本でもいつか自分を耕すことがある(辻山良雄・書店「Title」店主)
世界はなんて広いんだ。ひとりぼっちがたくさんいる!(三國万里子・ニットデザイナー)
名もなき感情にラベルを貼ってしまうのは、もったいない(星野概念・精神科医)
感情が自分の真ん中にちゃんとあるか(石井ゆかり・ライター)