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みんなもっと日記を書いて売ったらいいのに

1,320円

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著者:小沼理 発売日:2023年11月 仕様:A5変型判 84ページ 半年間だけ出していた『月刊つくづく』の同名連載にくわえて、あらたに飯田エリカさん、僕のマリさん、星野文月さんとの日記にまつわる対談を収録。 社会が混迷を極めるなかで、個人が日記を書き、売る。その行為の先に何があるのか。わたしの個人的な問いかけに端を発する、小沼理さんの日記にまつわるエッセイ集。巷では日記ブームとも言われていますが、日記って何でしょう。その一端を掴んでいただけたら幸いです。(『つくづく』編集人・金井タオル) 目次 朝から夜に向かって書けば1本のテキストができあがる ジンとか、商業出版とか(前編) ジンとか、商業出版とか(後編) 日記が続かないひとへ(呪いにしないための覚え書き) できごとが主で、書き手が従 自分と違うやり方が無数にある豊かさ ふたつの「思い出す」ーー散乱と固定 読まれるはずではなかった日記を読むこと 採算度外視でも、利益最優先でもなく 安全な場所で、納得のいくルールで 日記にまつわる3人との対談 飯田エリカ 僕のマリ 星野文月

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