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「ふつうのLGBT」像に抗して 「なじめなさ」「なじんだつもり」から考える

2,200円

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著者:森山至貴 出版:青土社 発売日:2024年11月 仕様:四六判 216ページ 「もうLGBTなんてふつう」って言っておけばいいと思ってない?「ゲイコミュニティ」になじめないゲイという立場に留まることから見えてくる、うわべだけのセクシュアルマイノリティ理解を脱するための処方箋。 目次 1 なじめない私(居場所がしんどい、現場がこわい;「二丁目に捨てるゴミ無し」と人は言うけれど、;ないことにされる、でもあってほしくない―「ゲイの男性性」をめぐって;「LGBT」が「活用」されれば満足ですか?) 2 なじんだつもりのあなた(「最近はLGBTをテレビや映画でよく見かけるし、時代は変わったよね」;「どんな見た目でもいいじゃない、LGBTの人たちみたいに」;笑っても地獄、笑わなくても地獄;「何に困っているのか教えてください」;「今度はインターセクショナリティが流行ってるんだって?」)

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