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著者:武邑光裕
出版:rn press
発売日:2024年10月
仕様:四六判 452ページ
本書は、私の自叙伝であると同時に、人生の最終段階においてのみ語ることが許される『秘密』やプライバシーの開示でもある。ーー武邑光裕
インターネットのない時代、「ゾーン」に導かれるまま世界中を駆けめぐり、いつでも時代の“外側”から文化を創ってきた。マンハッタンに廃墟の住処がなくなろうとする80年代後半のNY、90年代以降のサンフランシスコ、京都、東京、札幌、ベルリン。40年以上に及ぶ、人と文化をめぐる旅の記憶。武邑光裕が歩んできた道を辿ることは、未来の文化につながる。
<特別付録:投げ込み24P小冊子>
宇川直宏(DOMMUNE)×若林恵(黒鳥社)対談
「サイケデリックの行方」