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母親からの小包はなぜこんなにダサいのか

814円

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著者:原田ひ香 出版:中央公論新社 発売日:2024年8月 仕様:文庫判 352ページ 野菜、お米、緩衝材代わりの肌着や靴下、ご当地のお菓子など。昭和、平成、令和―時代は変わっても、実家から送られてくる小包の中身は変わらない!?業者から買った野菜を「実家から」と偽る女性、父が毎年受け取っていた小包の謎、そして母から届いた最後の荷物。家族から届く様々な“想い”を、是非、開封してください。

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