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ケアとアートの教室

1,980円

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編:東京藝術大学 Diversity on the Artsプロジェクト 出版:左右社 発売日:2022年1月 仕様:B6判 251ページ 藝大で福祉?“認知症を演劇で擬似体験”“「死にたい人の相談にのる」という芸術活動”“西成のおばちゃんと立ち上げるファッションブランド”etc.東京藝術大学生と社会人がともに学んだ「アート×福祉」プロジェクトの記録。 目次 なぜ「アート×福祉」?―アートの特性が社会を変える(日比野克彦) 講義編(「助けて」といえる社会へ―ホームレス支援と「子ども・家族marugotoプロジェクト」(奥田知志) 「風テラス」という試み―セックスワーカーの法律相談(浦﨑寛泰) ダイバーシティと「表現未満、」―重度知的障害者と家族の自立(久保田翠) 鬱から始まるアート―躁鬱研究家と「いのっちの電話」(坂口恭平) 誰もが誰かのALLYになれる―多様な性のあり方とフェアな社会(松岡宗嗣) ほか) 実践編(対談 福祉と建築が向き合う、答えなきもの(金野千恵×飯田大輔) 取材記事 普通って何だろう?―「見た目問題」を超えて(取材先 石田祐貴) 取材記事 日常というギフト―地域の「信頼」というセキュリティ(取材先 ミノワホーム) 取材記事 誰かのミカタ地図―孤立したひとの居場所をつくる(取材先 香取CCC) 論考 他者について想像する力、変わろうとする力(田中一平) ほか)

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