{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/3

【古本】リスクと生きる、死者と生きる

900円

送料についてはこちら

著者:石戸諭 出版:亜紀書房 発売日:2017年9月 仕様:B6判 279ページ 状態:B カバーに少し傷みがあります。 「リスク論」からこぼれ落ちる生を探し求めて、東北、そしてチェルノブイリへ――。 若き記者による渾身のノンフィクション。 【目次】 序章 第1章 科学の言葉と生活の言葉 なぜ農家は米を捨てたのか もう住めないといわれた村で 「帰りたい」が言えない 間に立つ言葉 第2章 死者と対話する人たち 死では何も終わらない 言葉の揺らぎ 揺らぎの先に 第3章 歴史の当事者 観光者のまなざし 災厄のモニュメント 原発と個人の歴史 歴史を託すということ 原爆ドームはなぜ残ったのか 終章

セール中のアイテム