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ロックの正体 歌と殺戮のサピエンス全史

2,200円

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著者:樫原辰郎 出版:晶文社 発売日:2023年4月 仕様:B6判 384ページ ロックとはなんだったのか?進化心理学、認知科学、神経科学、人類学、霊長類学、自然主義哲学、二重過程理論、処刑理論、生物学的市場仮説、お婆ちゃん仮説etc.―最新のサイエンスと歴史知識を駆使してロック文化を多角的に考察する。情熱的に語られがちなロックを、冷静に、理性的に、縁側で渋茶をすするお爺さんのように語る、ポップカルチャーの哲学、好評連載「ロックの正体」(晶文社スクラップブック)を完全書籍化。 目次 おもむろに、老人がロックを語り始める 森のゴリラのダンスパーティ なぜ歌うのか?なぜ踊るのか?なぜ戦うのか? 奴隷と自己家畜化のロックンロール 協力と競走の協奏曲 ロックンロールがロックに変化して実存主義と出会う 良かれと思ってHighway to Hell メインストリートの文学者 ドラッグ・フロイト・ロックンロール 熱く語れ!…その結果〔ほか〕

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