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無用の効用

2,475円

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著者:ヌッチョ・オルディネ 出版:河出書房新社 発売日:2023年2月 仕様:四六判 272ページ 無益さにこそ価値がある!役に立たない文学や芸術を愛せる人間になるために!グローバル経済、利益中心、効率優先…大切なものはどこへ行った?錚々たる古の文人・思想家の言葉をたどり、生きる意志を再発見する。 目次 第1部 文字は“役立たず”だが“役に立つ”(もたざる者は、在るべからず;利潤をもたらさない知は、役立たずである!;「水ってなんだ?」―フォスター・ウォレスの小話 ほか) 第2部 企業としての大学と、顧客としての学生(国家の「撤退」;学生は「お客さま」;企業としての大学と、会社員としての教員 ほか) 第3部 所有することは殺すこと―人間の尊厳、愛、真理(古典の声;人間の尊厳―富の幻想と知の身売り;所有するために愛することが、愛を殺す;真理を所有することは、真理は殺すこと)

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