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まとまらない言葉を生きる

1,980円

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著者:荒井裕樹 出版:柏書房 発売日:2021年5月 仕様:四六判 256ページ 言葉が「降り積もる」とすれば、あなたは、どんな言葉が降り積もった社会を次の世代に引き継ぎたいですか?息苦しさをそっと弛める、18のエッセイ。 目次 正常に「狂う」こと 励ますことを諦めない 「希待」という態度 「負の感情」の処理費用 「地域」で生きたいわけじゃない 「相模原事件」が壊したもの 「お国の役」に立たなかった人 責任には「層」がある 「ムード」に消される声 一線を守る言葉 「心の病」の「そもそも論」 「生きた心地」が削られる 「生きるに遠慮が要るものか」 「黙らせ合い」の連鎖を断つ 「評価されようと思うなよ」 「川の字に寝るって言うんだね」 言葉が「文学」になるとき 終話 言葉に救われる、ということ

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