


著者:西村佳哲
出版:筑摩書房
発売日:2011年2月
仕様:B6判 279ページ
状態:B カバーにわずかに傷みがありますが、概ねきれいです。
力を引き出すのがうまいとか、あの人といると伸びると言わせる人たちは何が違うんだろう。働き方研究家の著者がワークショップやファシリテーションの世界を訪ね歩いた、「かかわり方」の探険報告書。
目次
1 ファシリテーターは何をしているのか?(難波克己さんにアドベンチャー教育の話をきく(2002年夏・赤城)―お互いの価値観や存在を、最大限に尊重する
青木将幸さんに良い会議の話をきく(2003年秋・東京)―その場に集まった人たち次第で決まる
伊勢達郎さんに“あり方”の話をきく(2002年夏・東京)―ファシリテーターの存在が場に影響を与えている ほか)
2 ワークショップとは何か?(「ファクトリーではない」ということ;創造的である・生産的である;ワークショップの歴史と潮流 ほか)
3 人の見え方(「i」メッセージ;わたしはあなたではない;スパゲッティで構造体をつくると ほか)