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人間の解剖はサルの解剖のための鍵である 増補新版

1,320円

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著者:吉川浩満 出版:筑摩書房 発売日:2022年11月14日 仕様:文庫判 512ページ コペルニクス、ダーウィン、フロイトによって三度自尊心を傷つけられた人類は、進化と認知にかんする諸科学によって、いま四度目の試練に直面している。主体性と合理性が切り崩された先にある「人間」はどのように定義されるのか──。文庫版では近年の諸論考を増補し、稲葉振一郎、大澤真幸、橘玲、千葉雅也、山本貴光との対談・鼎談も収録。 解説=大澤真幸 【目次】 0 ─ 1 まえがき 0 ─ 2 序章:人間(再)入門のために ─ 1989/2019/2049 1 認知革命 1 ─ 1 ヒトの過去・現在・未来 ─『サピエンス全史』とともに考える 1 ─ 2 合理性のマトリックスとロボットの戦い ─認知と進化の観点から 1 ─ 3 社会問題としての倫理学 ─道徳心理学、人工知能、功利主義 1 ─ 4 『ホモ・デウス』が語らなかったこと(山本貴光+吉川浩満) 1 ─ 5 人工知能と人文知を結ぶの必読書(山本貴光+吉川浩満) 1 ─ 6 人間の〈未来〉/未来の〈人間〉 ─産業社会論、SF、共和主義(稲葉振一郎+吉川浩満) 2 進化と絶滅 2 ─ 1 「生きづらいのは進化論のせいですか?」 ─進化論と現代社会 2 ─ 2 人類の起源という考えそのものについて ─起源神話のふたつのドグマ 2 ─ 3 人新世における人間 ─ヒトのつくった地質年代 2 ─ 4 人間拡張 ─進化の相の下に 2 ─ 5 〈自然な科学〉としての進化論 2 ─ 6 絶滅とともに哲学は可能か──思弁的実在論、未来の他者、女性の公式(大澤真幸+千葉雅也+吉川浩満) 3 人物 3 ─ 1 リチャード・ドーキンス ─文明史におけるドーキンス 3 ─ 2 アンリ・ファーブル ─進化論ぎらい 3 ─ 3 多田富雄 ─自然科学とリベラルアーツ 3 ─ 4 見田宗介 ─大人の青年 3 ─ 5 バーナード・ウィリアムズ ─道徳における運 4 作品 4 ─ 1 二一世紀の〈人間〉のための二一冊 ─フーコーからポストヒューマンSFまで 4 ─ 2 『利己的な遺伝子』からはじまる一〇冊 ─刊行四〇周年を機に(橘玲+吉川浩満) 4 ─ 3 人間本性から出発する ─『啓蒙思想2・0』『心は遺伝子の論理で決まるのか』(山本貴光+吉川浩満) 4 ─ 4 メタ道徳としての功利主義 グリーン『モラル・トライブズ』 4 ─ 5 リベラル派は保守派に学べ? ハイト『社会はなぜ左と右にわかれるのか』  4 ─ 6 リバタリアン・パターナリズムの可能性 サンスティーン『選択しないという選択』  4 ─ 7 チューリングの革命と変容するリアリティ フロリディ『第四の革命』 4 ─ 8 ポジティヴ・コンピューティングの挑戦 カルヴォ他『ウェルビーイングの設計論』 4 ─ 9 汎用人工知能の文明史的意義 シャナハン『シンギュラリティ』  4 ─ 10 ゲノム編集技術はなにをもたらすか ダウドナ他『CRISPR/クリスパー』 4 ─ 11 インターフェースをたどる哲学的実践 プレヒト『哲学オデュッセイ』 4 ─ 12 ビッグデータを見て我が振り直せ ダヴィドウィッツ『誰もが噓をついている』  4 ─ 13 永遠の〈危機の書〉 ウィリアム・H・マクニール『疫病と世界史』  4 ─ 14 後ろ向きの予言書 大澤真幸『〈世界史〉の哲学 近代篇』  4 ─ 15 フロム・カタストロフ・ティル・ドーン 島田雅彦『カタストロフ・マニア』  4 ─ 16 伊藤計劃のポストヒューマンSF 伊藤計劃『虐殺器官』・『ハーモニー』  4 ─ 17 犬は防衛されなければならない 映画『犬ヶ島』  4 ─ 18危険な知識をめぐる二つの問い 映画『猿の惑星』シリーズ  4 ─ 19 レプリカントに人間を学ぶ 映画『ブレードランナー』・『ブレードランナー2049』 

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