other
{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/3

あしたから出版社

968円

送料についてはこちら

著者:島田潤一郎 出版社:筑摩書房 発売日:2022年6月 仕様:文庫判 327ページ 本当は就職をしたかった。でも、できなかった。33歳のぼくは、大切な人たちのために、一編の詩を本にすること、出版社を始めることを決心した―。心がこもった良書を刊行しつづける「ひとり出版社」夏葉社の始まりから、青春の悩める日々、編集・装丁・書店営業の裏話、忘れがたい人や出来事といったエピソードまで。生き方、仕事、文学をめぐる心打つエッセイ。 目次 1 ひとりで出版社をはじめる(従兄が死んだ;室戸;仕事を探す日々;Iのこと;人生は真っ暗だ ほか) 2 よろこびとかなしみの日々(『冬の本』のよろこび。その一;『冬の本』のよろこび。その二;出版社をたたみたい;町の本屋さんが好き;古本が好き ほか) 文庫版書き下ろし 四五歳のぼく

セール中のアイテム