著者:佐藤雅彦 菅俊一 高橋秀明
出版:マガジンハウス
発売日:2017年11月
仕様:B5判 160ページ
状態:B カバー背に少し傷みがあります。
人は、なぜそれを買うのか。安いから、質がいいから。そんなまっとうな理由だけで、人は行動しない。そこには、より人間的で、深い原理が横たわっている。この本には、その原理が描かれている。漫画という娯楽の形を借りながら。
目次
「塀のらくがき」の巻―アンダーマイニング効果 報酬が動機を阻害する
「安売り合戦」の巻―感応度逓減性 母数によって変わる価値
「スーパーおしの」の巻―フレーミング効果 枠組みを変えると価値が変わる
「保母さんの名案」の巻―社会を成立されているのは、モラルかお金か 罰金による罪の意識の軽減
「心の会計」の巻―メンタル・アカウンティング 心の中で、お金の価値を計算する
「はじめての背徳」の巻―アンカリング効果 基準が判断に影響を及ぼす
「 」の巻―代表性ヒューリスティック 私たちはイメージに囚われる
「欲しいけど買えない」の巻―おとり効果 選択肢を生み出すことで、市民権を得る
「占い師のアドバイス」の巻―新近効果 終わり良ければすべて良し
「れんが亭の新メニュー」の巻―極端回避性 ついつい真ん中を選んでしまう〔ほか〕