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フィールド・レコーディング入門

2,520円

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著者:柳沢英輔 出版:フィルムアート社 発売日:2022年4月26日 仕様:四六判 304ページ 「録音」が開く、聴覚の新たな地平 木々のざわめきに、都市の喧騒に、民族音楽の背後に、固体を伝う振動に、水中の音環境に、私たちは何を聞き取ることができるのか? 実践と鑑賞を通じて、音の可能性を拡張する画期的音響文化論! 2000年代以降、小型軽量で廉価なデジタル・レコーダーの登場、そしてSNSの台頭により、フィールド・レコーディングという言葉を目にする機会がますます増えてきました。とくに昨今は新型コロナウイルスの状況下において、「音」や「聴くこと」について人々の関心が高まりつつあります。 フィールド・レコーディングは、現代音楽やサウンド・アートの文脈、60年代末からつづくサウンドスケープと環境音楽、90年代では音響派ブームのなかで取り上げられる機会の多かった音楽ジャンルであると同時に、人類学・民族音楽学などの学術の領域での研究手法として、そして電車や野鳥の録音をするような趣味としても広くおこなわれてきたものです。 しかし、こうした文脈をまとまった形で取り上げ解説される機会は多くはありませんでした。 フィールド・レコーディングには響きとしての音楽的な面白さだけでなく、その音が生じる場所の歴史や生態環境、録音者の視点といった文脈が深く結びついています。 本書は、こうしたフィールド・レコーディングが歩んできた様々な文脈を統合したうえで、その全体像を捉え直し、歴史、理論、実践方法を1冊で知ることができる内容となっています。現在的な視点からフィールド・レコーディングを網羅的に紹介し、そのすべてが理解できる国内で初めての1冊です。 ★フィールド・レコーディングより深く知るためのディスク&ブックガイド、 柳沢英輔×佐々木敦(思考家)×角田俊也(サウンド・アーティスト)による鼎談を収録 ブックデザイン:大田高充 カバー写真:エレナ・トゥタッチコワ 本書で紹介した音源は下記のウェブサイトで聴くことができます。 http://www.kaminotane.com/2022/04/01/19378/ 柳沢英輔さんの著書『フィールド・レコーディング入門』素晴らしいです! 今まで英語文献しか無かった部分もしっかりフォローされてます。佐々木敦さんと角田俊也さんとの鼎談、エレナ・トゥタッチコワさんのカバー写真、いずれも感動です。読後に音の可能性が広がります。 ──蓮沼執太(音楽家) 面白かった! 音とは何か、音を聴くとは、場所、空間、響き、人間の事象に対する認知とは、といった側面から人文書としても読める気がしました。 著者はサブライム・フリーケンシーズからもリリースしている方で、実践に基づいた分かりやすく過不足ない内容。 昔からハンディレコーダーを使い、様々な音を録音し自分の音楽にも取り入れていましたが、もっと違ったマイクなども試してみたいとも思っていた私には、バッチリの参考になる一冊でした! ──やけのはら(DJ/ラッパー/トラックメイカー) 今後長らくこの分野での参照項になるような素晴らしい書籍ですね。読む人のフィールドレコーディングへの興味がどのようなものであっても、深く遠くまで導いてくれるような。 ──サンガツ(音楽家) 本書に登場するアーティスト(一部) アラン・ローマックス、アンガス・カーライル、クリスティーナ・クービッシュ、クリス・ワトソン、スティーブン・フェルド、トム・ローレンス、ピーター・キューザック、フランシスコ・ロペス、マリー・シェーファー、ヤニック・ドビ etc...

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